有限要素法応力解析プログラムの検証
有限要素法応力解析プログラムを利用する場合、解析理論を理解する事が大切であることは言うまでもありませんが、入力データを作成し、out putを得、解析結果が納得いくものであるということを確認することは、更に重要です。
ここに構造力学の一般的な問題に対し、有限要素法応力解析を適用した例を示します。これらの例により、プログラムに対する信頼を固めることが出来ました。(これらの解析により、プログラムを保証しようとするものではありません。検証を積み重ねることにより、応用範囲を広げることをお勧めします。)
Ⅱ.幾何学非線形解析
Ⅲ.地震波入力
Ⅴ.