Ⅰ-①  片持梁  〔変形〕 

 長さℓの片持梁の先端に荷重Pが作用する状況を考える。

〔変形〕

   A端固定、B端自由であり、図-2のような変形を生ずる。

 この図において、梁の端部A(A点)は移動せず、かつ、回転を

 生じない。梁の端部B(B点)は、AB材の変形により、下方に移動し、

 かつ回転を生じている。→(※)

 

1-1 図-1

 

 

1-2図-2

 

 

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