1-4.動解析(ⅱ):自由振動解析 ②

1-4.動解析(ⅰ):自由振動解析 ①

 頂部質量にステップ関数にて加速度を加える。

 

 荷重

     柱頭Node応答振動

      固有周期:(9.66‐0.79)/ 12 = 0.73917 sec/cycle

 

      自由振動解析結果は、0.79sec~9.66secに12cycle振動していることを示しており、

      1cycleあたり、0.73917sec/cycleと計算される。

 

      横軸(時間軸)のピックアップにて、誤差が含まれるため、完全に一致する結果とは

      なっていないが、自由振動は1-3における、固有振動に相当する。

 

      振動状態

 

 

 

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